リモート環境でのプログラミングの流れ

アセンブリ言語のプログラミングの流れを確認しよう. ホームディレクトリに作成したitex1_asmの中に 以下のhello.asmを作成してあるとする.

        ORG  0x100


        MOV  DX,  MSG
        MOV  AH,  0x09
        INT  0x21

        MOV  AH,  0x4c
        INT  0x21

MSG     DB  'Hello! World.', 0x0d, 0x0a, '$'
	    

次の手順に沿ってまずNASMでhello.asmを アセンブルしてhello.comを作成する. 次にdosbox上でhello.comを実行する.

  1. hello.asmのアセンブル
    端末を起動してitex1_asmにcdし, nasmで以下のようにhello.asmをアセンブルする.
    	       cd ~/itex1_asm
     nasm -fbin hello.asm -l hello.lst -o hello.com
    	    
  2. hello.comの実行
    まず,dosboxを起動する.
    	       cd ~/itex1_asm/bin
     ./dosbox
    	    
    次に,DOSBox上で以下のコマンドを実行して~/itex1_asmをマウントする.
    	       mount C: /home/462/xxxxxxx/itex1_asm 
    	    
    /home/462/xxxxxxxの部分は各自のホームディレクトリにする. mountの実行が成功したら,C:に移動する(DOSBox上で C: と入力してエンターキーを押すだけ).
    	       C: 
    	    
    DOSエミュレータにはdirコマンドというコマンドがある. Linuxのlsコマンドに対応する. dirコマンドを実行するとhello.asm, hello.lst, hello.com が表示される.その後,以下のコマンドのいずれかでhello.comを実行することができる.
    	       hello.com  hello