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ポアンカレ切断面リカレンスプロット

上部中央に処理の対象となっている時系列データのファイル名が表示されます。

カラー表示の場合、色とノルムの値の関係がカラーグラデーションで表示されます。

グレイスケール表示の場合、濃度とノルムの値の関係がグレイスケールで表示されます。



ウィンドウの左側のパネルは、ウィンドウのサイズによっては全てが見えないことがあります。隠れた部分の操作をしたい場合、パネルの上もしくは下に小さい三角形のボタンが表示されますので、それをクリックしてパネルをスクロールさせてください。

[表示(V)]-[グラフサイズ(S)...]

リカレンスプロットサイズダイアログを表示して、ポアンカレ切断面リカレンスプロットのサイズを設定できます。

詳細は「2.17 リカレンスプロットサイズ」を参照してください。

[表示(V)]-[スコープ...]

リカレンスプロットスコープダイアログを表示して、2点間のノルムに関するスコープについて、カラー表示時のカラーグラデーション、グレイスケール表示時のグレイスケールによる表示範囲を設定できます。

詳細は「2.18 リカレンスプロットスコープ」を参照してください。

[解析(A)]-[計算(E)]
[解析(A)]-[計算中止(E)]
[解析(A)]-[描画(E)]
[解析(A)]-[描画中止(E)]

このメニューを選択すると、計算ボタンをクリックするのと同じ動作をし、その状態は計算ボタンと連動して変化します。

[計算(E)]は計算ボタンが「計算」と表示されて凸状態のとき、[計算中止(E)]は計算ボタンが「計算」と表示されて凹状態のとき、[描画(E)]は計算ボタンが「描画」と表示されて凸状態のとき、[描画中止(E)]は計算ボタンが「描画」と表示されて凹状態のとき、無効状態は計算ボタンが無効状態のときに、それぞれ対応します。

[解析(A)]-[ポアンカレ切断面リカレンスプロット解析設定...]

ポアンカレ切断面リカレンスプロット解析設定ダイアログを開き、ポアンカレ切断面リカレンスプロットのパラメータ設定ができます。

詳細は「2.12.1 ポアンカレ切断面リカレンスプロット解析設定」を参照してください。



 
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