install-cid.tar.gz and install-cid.zip -
alias-cid.sh and alias-cid.bat with alias-cid.ps, aliascid.ps and ttcf2cid.ps

このページはgs-cjk projectの関係者の為の草稿です。
ですので、このURL自体、晴れてgyve/gs-cjkへ移動するか、もしくは、消えゆく可能性があります。
[English] [2002/8/20] <aliascid.ps> <ttcf2cid.ps> <Ghostscript CJK supplement information>
gs-cjkパッチキットに同梱されていたinstall-cid.tar.gzは、CID-keyedフォントをセットアップするためのシェルスクリプトでしたが、ここで紹介されているものは、これをPostScriptで完全に書き直して、UNIX以外のWindowsでも使えるようにしたものです。gsが動作する環境であれば他の環境へも移植は容易であると思います。

基本的な使い方

Ghostscript CJK supplement informationのREADMEに書いてあるalias-*.shと使い方は等価です。但し、TrueTypeフォントへのパスは「フルパス」で指定して下さい。

Windowsユーザの方は、alias-*.shをalias-*.batに置き換えて、そのREADMEをお読み下さい。

また、CIDFontName-CMapNameの自動composefont機能が、gsで効かなくなるケースがあるので、ここで配布するalias-*.bat, alias-*.shでは、デフォルトでCIDFontName-CMapName composefontファイル群をResource/Fontへ生成する様になっています。それが嫌なら、alias-*.bat, alias-*.shを編集して-dCOMPOSEオプションを外して下さい。

嬉しい使い方

TrueTypeフォントからCIDFontType2フォントへエイリアスする時、引数で「=」とするところを「:=」に変えると、gs実行時のCIDFontType2辞書イメージが、そのままファイルにCIDFontType2辞書形式で書き出されます。これを使うメリットは、そのCJKフォント使用時のgsのフォント読み込み速度が格段に速くなることです(この機能は昔からあったのですが、明文化されておらず、パッチキットには同梱されてませんでした)。gsへのCIDFontType2セットアップの一形態としてのみ価値のあるものです。

以下、いくつかDOSプロンプトでの例をあげておきます。実行する前に、CIDFontやFontファイルが生成される場所はgs/libのgs_res.psで定義されているディレクトリなので、確認しておくかgs_res.psを編集しましょう。

> alias-aj1.bat install MS-PMincho:=C:\WINDOWS\Fonts\msmincho.ttc,2
> alias-aj1.bat install Ryumin-Light=MS-PMincho
> alias-aj1.bat install Ryumin-Bold=Ryumin-Light,Bold
> alias-aj2.bat install HeiseiMin-W3H:=C:\WINDOWS\Fonts\msmincho.ttc,Adobe-Japan2
> alias-aj2.bat install HeiseiKakuGo-W5H:=C:\WINDOWS\Fonts\msgothic.ttc,Adobe-Japan2

詳細

CIDFontType2辞書のgsイメージをダンプする機能はttcf2cid.psを使っています。
CIDFontの各種エイリアスやコンポーズする機能はaliascid.psを使っています。詳細はそちらを御覧下さい。
また、かつてのalias-cid.shやcid.sh相当の使い方をサポートするためにalias-cid.psを使っています。
これらは以下の配布物の中に同梱されています。

配布


Written by Taiji Yamada <taiji@aihara.co.jp> and gs-cjk project