previous next up index


[戻る: 2.2 時系列ビューア] [次へ: 2.4 自己相関] [親へ: 2 操作説明]

2.3 アトラクタビューア

  

上部中央に処理の対象となっている時系列データのファイル名が表示されます。

グラフのそれぞれの軸は、それぞれの次元の値です。

カラー表示の場合、カラーがもう一つの次元を意味します。 カラーと値の関係は右のカラーバーに示されます。

n次元表示していてデータが4次元以上ある場合、 Hyper Axis 表示 と なり、第n次元の軸も表示されます。

表示設定

2.3.1 視点操作

 

  -1exを ON にすると、 3次元視点操作  ダイアログ(図2.8)が開きます。

また、n次元表示している場合、さらに n次元視点操作  ダイアログ(図2.10)が開きます。 n次元表示では指定された回転角で3次元に投影しますので、n次元視点操作ダ イアログとともに、3次元視点操作ダイアログも有効です。

ただし、2次元表示している場合、ダイアログは開きません。

また、すでに視点操作ダイアログが他の機能によって開いていた場合、最後に -1exを ON にした機能に対 して視点操作が行われるようになります。このとき、他の機能の -1exは OFF になります。

3次元視点操作ダイアログは回転に関するコントローラと位置に関するコント ローラの二つに大きく分かれます。通常は回転に関するコントローラが表示さ れます。位置に関するコントローラを表示させるには、スクロールバーを使っ てダイアログの下の方を表示させるか、ダイアログのサイズを大きくしてくだ さい。

3次元視点操作

  
図 2.8: 3次元視点操作ダイアログ(1)

n次元視点操作

  
図 2.10: n次元視点操作ダイアログ


previous next up index

このサイトについてのお問い合わせ先

Copyright (C) 1999 AIHARA Electrical Engineering Co., Ltd.
All rights reserved.