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// Xcode で Editor メニュー > Show Render Markup でお読みください
//import UIKit
/*:
 # 中学１年の数学
 */
/*:
 ## 資料の整理と活用
 */
let 資料の個数 = 6 * 100
var 全度数 = [
    0, // 🀙
    0, // 🀚
    0, // 🀛
    0, // 🀜
    0, // 🀝
    0, // 🀞
] // 出たサイコロの目の数を入れておく配列
var 全資料 = [Int]()
var サイコロの目の合計 = 0
var 最大値: Int!, 最小値: Int!
for _ in 0..<資料の個数 { // サイコロを振る
    let サイコロの目 = Int.random(in: 1...6)
    //print(サイコロの目)
    全度数[サイコロの目 - 1] += 1
    サイコロの目の合計 = サイコロの目の合計 + サイコロの目
    if 最大値 == nil {
        最大値 = サイコロの目
    }
    else if 最大値 < サイコロの目 {
        最大値 = サイコロの目
    }
    if 最小値 == nil {
        最小値 = サイコロの目
    }
    else if サイコロの目 < 最小値 {
        最小値 = サイコロの目
    }
    全資料.append(サイコロの目)
}
print("サイコロの目の合計: \(サイコロの目の合計)")
print("サイコロの目の平均値(サイコロの目の合計/資料の個数): \(サイコロの目の合計/資料の個数)")
for (番号, 度数) in 全度数.enumerated() {
    度数
    print("サイコロの目: \(番号 + 1), 度数: \(度数)(回)")
}
var 累積度数 = 0
for (番号, 度数) in 全度数.enumerated() {
    累積度数 = 累積度数 + 度数
    print("サイコロの目: \(番号 + 1), 累積度数 \(累積度数)(回)")
}
print("さいごの累積度数: \(累積度数)(回), 資料の個数: \(資料の個数)(個)")
/*:
 相対度数はその階級の度数÷度数の合計
 */
for (番号, 度数) in 全度数.enumerated() {
    let 階級値 = 番号 + 1
    let 相対度数 = Double(度数) / Double(資料の個数)
    print("サイコロの目: \(階級値), 相対度数 \(相対度数)(⋅)")
}
var 階級値掛ける度数の合計 = 0
for (番号, 度数) in 全度数.enumerated() {
    let 階級値 = 番号 + 1
    階級値掛ける度数の合計 = 階級値掛ける度数の合計 + 階級値*度数
}
print("平均値(階級値掛ける度数の合計/累積度数): \(階級値掛ける度数の合計/累積度数)")
/*:
 中央値（メジアン）は資料をその値の大きさの順に並べたとき、
 * 度数の合計（資料の個数）が奇数のとき、その中央の順位にくる値、
 * 度数の合計（資料の個数）が偶数のとき、その中央の２つの値の平均値
 である。
 
 例えば、
 資料の個数が 5 の場合:
 [ 1, 2, 3, 4, 5 ] の 3
 
 資料の個数: 6 の場合:
 [ 1, 2, 3, 4, 5, 6 ] の 3
 */
let 並び替えられた全資料 = 全資料.sorted()
if !資料の個数.isMultiple(of: 2) {
    print("資料の個数/2: \(資料の個数/2), 中央値: \(並び替えられた全資料[資料の個数/2])")
}
else {
    print("資料の個数/2: \(Double(資料の個数)/2), 中央値: \(Double(並び替えられた全資料[資料の個数/2 - 1] + 並び替えられた全資料[資料の個数/2]) / 2)")
}
/*:
 最頻値（モード）は資料の値のうち最も多く現れる値である。
 */
var 最頻値 = 0 + 1, 最大度数 = 全度数[0]
for (番号, 度数) in 全度数.enumerated() {
    if 最大度数 < 度数 {
        最頻値 = 番号 + 1
        最大度数 = 度数
    }
}
print("最大度数: \(最大度数) 最頻値: \(最頻値)")
/*:
 範囲（レンジ）は資料の値の最大値と最小値の値の差である。

サイコロの場合、6 - 1 = 5 であると決め付けてはならない。資料としては 1 が出なかった稀な場合や 6 が出なかった稀な場合も考慮に入れる必要がある。
 */
var 範囲 = 最大値 - 最小値
print("最大値: \(String(describing: 最大値))")
print("最小値: \(String(describing: 最小値))")
print("範囲: \(範囲)")

//: もしくは、
範囲 = 並び替えられた全資料[資料の個数 - 1] - 並び替えられた全資料[0]
print("最大値: \(並び替えられた全資料[資料の個数 - 1])")
print("最小値: \(並び替えられた全資料[0])")
print("範囲: \(範囲)")

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