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アトラクタビューア

アトラクタビューアは、埋め込みウィンドウの表示タイプがアトラクタまたはn次元になっているときの状態を指します。

上部中央に表示の対象となっている時系列データのファイル名が表示されます。

グラフのそれぞれの軸は、それぞれの次元のデータの値です。

カラー表示をしている場合、色がもう一つの次元を表現します。色とデータの値の関係は右のカラーボックスに示されます。

データが4次元以上でn次元表示をしている場合、Hyper Axis 表示となり、第n次元の軸まで表示されます。



ウィンドウの左側のパネルは、ウィンドウのサイズによっては全てが見えないことがあります。隠れた部分の操作をしたい場合、パネルの上もしくは下に小さい三角形のボタンが表示されますので、それをクリックしてパネルをスクロールさせてください。

[表示(V)]-[グラフサイズ(S)...]

グラフサイズダイアログを表示して、グラフのサイズを設定できます。

詳細は「2.16 グラフサイズ」を参照してください。

[表示(V)]-[視点操作]

視点操作ダイアログを表示します。

詳細は「2.4.1 視点操作」を参照してください。

[表示(V)]-[時系列]

時系列ビューアとしてデータを表示します。

詳細は「2.3 時系列ビューア」を参照してください。

[表示(V)]-[アトラクタ]

アトラクタビューアとしてデータを表示します。

[表示(V)]-[n次元アトラクタ]

n次元アトラクタビューアとしてデータを表示します。

[表示(V)]-[ライン]

データを線でプロットします。

[表示(V)]-[ドット]

データを点でプロットします。

[表示(V)]-[ポイント]

データを円状のポイントでプロットします。

[表示(V)]-[ライン+ポイント]

データを線と円状のポイントでプロットします。

[表示(V)]-[ポイント塗りつぶし 無し]

データのプロットにおけるポイントの内部を塗りつぶしません。

[表示(V)]-[ポイント塗りつぶし 有り]

データのプロットにおけるポイントの内部を塗りつぶします。

[表示(V)]-[ポイント塗りつぶし 背景色]

データのプロットにおけるポイントの内部を背景色で塗りつぶします。

[表示(V)]-[ポイント塗りつぶし 前景色]

データのプロットにおけるポイントの内部を前景色で塗りつぶします。

[表示(V)]-[ポアンカレ切断面]-[ライン]

ポアンカレ切断面との交点を線でプロットします。

[表示(V)]-[ポアンカレ切断面]-[ドット]

ポアンカレ切断面との交点を点でプロットします。

[表示(V)]-[ポアンカレ切断面]-[ポイント]

ポアンカレ切断面との交点を円状のポイントでプロットします。

[表示(V)]-[ポアンカレ切断面]-[ライン+ポイント]

ポアンカレ切断面との交点を線と円状のポイントでプロットします。

[表示(V)]-[ポアンカレ切断面]-[ポイント塗りつぶし 無し]

ポアンカレ切断面との交点のプロットにおけるポイントの内部を塗りつぶしません。

[表示(V)]-[ポアンカレ切断面]-[ポイント塗りつぶし 有り]

ポアンカレ切断面との交点のプロットにおけるポイントの内部を塗りつぶします。

[表示(V)]-[ポアンカレ切断面]-[ポイント塗りつぶし 背景色]

ポアンカレ切断面との交点のプロットにおけるポイントの内部を背景色で塗りつぶします。

[表示(V)]-[ポアンカレ切断面]-[ポイント塗りつぶし 前景色]

ポアンカレ切断面との交点のプロットにおけるポイントの内部を前景色で塗りつぶします。



 
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