1.1.11 ポアンカレ切断面において、ポアンカレ切断面である超平面を座標系として、プロットされたすべての点について、各座標軸における最小値を座標とする下限点と、t番目にポアンカレ切断面を通過する軌道の交点とのユークリッドノルムをr(t)とし、 (r(t), r(t+1))をプロットしたグラフを表示します。
この機能は 1.1.10 ポアンカレ切断面リカレンスプロットの結果を用いて、高速にプロットを行います。 ポアンカレ切断面の指定は 1.1.10 ポアンカレ切断面リカレンスプロットにおける注目している点のインデックスiを指定することで行います。