xclipview
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C++ による xclip をベースとする X11 セレクションや CUT BUFFER の入出力
を可視化するプログラムです。


使い方
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次は、PRIMARY セレクションの内容を表示する。

  $ xclipview

次は、CLIPBOARD セレクションの内容を表示する。

  $ xclipview -s CLIPBOARD

セレクションには他に SECONDARY が用意されている。


次は、CUT BUFFER #0 の内容を表示する。

  $ xclipview -c 0

CUT BUFFER は #0 から #7 まで用意されている。


次は、PRIMARY セレクションに標準入力の内容を表示し、格納する。

  $ xclipview -i < README.ja.txt

次は、CLIPBOARD セレクションに標準入力の内容を表示し、格納する。

  $ xclipview -i -s CLIPBOARD < README.ja.txt

セレクションには他に SECONDARY が用意されている。

セレクションへの格納においては、起動したロカールに依存する。上例は
UTF-8 エンコーディング方式の標準入力の内容とロカール
LC_ALL=ja_JP.UTF-8 での組合せにおいて、意図したペーストがなされ、もし組
合せが適切でないと、ペーストした時に文字化けが生じる。

次は、ロカール LC_ALL=ja_JP.eucJP で起動した場合に、CLIPBOARD セレクショ
ンに EUC-JP エンコーディング方式の標準入力の内容を表示し、格納する。

  $ iconv -f UTF-8 -t EUC-JP README.ja.txt | xclipview -i -s CLIPBOARD -v
  1355 bytes stored at CLIPBOARD selection for STRING target, UTF8_STRING type

ここで、「-v」オプションは、冗長モードを指す。


次は、CUT BUFFER #0 に標準入力を表示し、格納する。

  $ xclipview -i -c 0 < README.ja.txt

CUT BUFFER ではエンコーディング方式の変換などは行なわれず、そのまま格納
される。
